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歴史映画紹介


アポカリプス〜黙示録〜(2004年)


Apocalypse/ドイツ・イタリア・フランス

監督:ラファエル・メルテス

<キャスト>  リチャード・ハリス  ヴィットリア・ベルヴェドール  ベンジャミン・サドラー 他

TVM


終末伝説の原点、黙示録の世界を描く。

紀元90年。ローマ帝国はキリスト教徒たちを危険因子として迫害していた。その、キリスト教徒たちの間でささやかれる噂があった。キリスト最後の使途、ヨハネがまだ生きているというものだった。自らを神と名乗る尊大な皇帝は、その噂の真偽を確かめさせるため、配下の将軍に調査を命じる。そして、若い兵士ヴァレリスが収容所に送り込まれた。ヨハネと唯一連絡を取れるという老人。彼こそがヨハネ本人であり、彼は世界が迎えようとしている恐るべき運命を知っていた。

キリスト教や黙示録に関する知識やバックボーンがないと観るのがちょっと辛い。製作者の意図はとにかく、人間ドラマとしても面白味がなく、ひどく退屈な作品に思えた。作品に感情移入できなかったのは、途中、古代から現代に至る戦争などがフラッシュバックされなど滅びについて語られる場面があるが、全てではないにせよ、一部はキリスト教の旗を掲げ、あなたの弟子たちがやったことじゃないか? という反発があったせいかもしれない。

おススメ度: おススメ度はにしているが、観る人を選ぶ作品だと感じる。ある程度、ローマの史劇に興味があり、黙示録などにも興味がある人にはいい作品かもしれない。個人的には結構微妙なのではある。少々退屈な作品なのは違いないと思う。



【ヨハネの黙示録】