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歴史映画紹介


carmen.カルメン(2003年)


CARMEN/スペイン・イギリス・イタリア

監督:ビセンテ・アランダ

<キャスト>  カルメン:パス・ベガ  ホセ:レオナルド・スバラグリア  プロスペル・メリメジェイ・ベネディクト  他

2004年劇場公開(クレストインターナショナル)


19世紀半ばにフランスの作家プロスペル・メリメによって書かれた古典の名作『カルメン』は、オペラの題材になり、近代に入れば映画などのテーマになってきた。今までに製作されたカルメンの映画は、両手の指にあふれてしまうほど。


映画の内容は、主人公の軍人ホセが、ジプシー女のカルメンと出会うところから始まる。カルメンは騒動を起こして逮捕された。その移送を命じられたのがホセだったのだが、ホセはカルメンに惑わされ、逃がしてしまう。カルメンを忘れられなくなったホセは、軍を離れざるを得なくなり、やがて山賊に身を投じるようになる。カルメンをその手に取り戻したいホセだったが、カルメンには新たな恋人ができていた。ホセはカルメンを手に入れるために、彼女に刃物を突きつける。


派手さのない映画だったが、衣装などとても重厚で美しい映画だと感じた。カルメンの悪女的な魅力がよく出ていた映画だったと思う。さして、新しさを感じる映画ではないが、なかなかいい映画だったと思う。


おススメ度: パス・ベガが美しく奔放な女性をしっかりと演じていたと思う。しかし、人一人の人生を狂わせる女性というのとは、また何か違うような気がする。おススメ度はにしている。いちおうR−18に指定されているので、DVD購入の際はご注意。




【原作】