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歴史映画紹介


ドラキュラvsヴァン・ヘルシング(2006年)


Dracula/イギリス

監督:ビル・イーグルス

<キャスト>  デヴィッド・スーシェ  マーク・ウォーレン  ダン・スティーヴンス 他

TVM


プラム・ストーカーの小説『ドラキュラ』の映像化作品。正直なところ怪奇ものとして少々力の弱い作品という感は否めない。


物語の始まりは名門貴族のアーサーがルーシーに結婚を申し込みOKをもらうところから。しかし、重病を抱えていることを知ったアーサーは、生きながらえるためにカルト宗教に助けを求める。そんな折、ルーシーの友人のミナの婚約者、ジョナサン・ハーカーというロンドンの若い法律家がフランスのトランシルバニアのドラキュラ伯爵の依頼を受けて現地に向かう。しかし、このことでジョナサンは帰らぬ人となってしまう。ドラキュラ伯爵は、イギリスに向かう。ドラキュラ伯爵を待っているのはアーサーだったが、ドラキュラ伯爵の目的は別のところにあった。


ヴァン・ヘルシング教授の登場は作品の3分の2になってから。ほとんど最後になってからで、わざわざ邦題に入れることもないだろうに、とも思う。ドラキュラ伯爵も含め、各々のキャラクターの弱さは大変気になる。


製作費が足りなかったのかもしれないが製作費が無いなら無いなりの製作の仕方をすべきで、ただ、ドラキュラの物語の縮小版みたいなやつを作ってみたところで面白い作品ができるわけがないと思うのだが。


おススメ度: 低予算のTVムービーとしても、つまらない作品だった。別に派手さがほしいわけでもないが、ストーリーも演出もなんのひねりもないのではちょっと。おススメ度はにしている。




【原作】