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歴史映画紹介


エヴァー・アフター(2000年)


EVER AFTER/アメリカ

監督:アンディ・テナント

<キャスト>  ダニエル:ドリュー・バイモア  継母ロドミラ:アンジェリカ・ヒューストン  ヘンリー王子:ダグレー・スコット  貴婦人”陛下”:ジャンヌ・モロー 他

1999年劇場公開(FOX)



Ever After [trailer] (1998)



幼いころに父親を亡くし、継母と血の繋がらない姉を暮らしてきたダニエル。召使として扱われてきた彼女はあるときひょんとしたことで王子ヘンリーと出会う。とっさに偽名を使い貴族と偽ってしまったダニエル。彼女に関心を持ったヘンリーは、ダニエルと会うようになり彼女に感化されていく。同様にヘンリー王子に惹かれるようになったダニエルは貴族と偽り会う事に罪悪感を感じていた。そのころ、王城では王子のお后選びが本格化していた。ダニエルの継母は、実子のマリアンヌを王子の結婚相手にしようと画策するが……。


シンデレラ物語の元ネタを女王がグリム兄弟に話して聞かせる、というオープニング。意地悪な継母と姉にいじめられ、身分違いの恋に悩み、それでも力強く生きていく女性の姿をしっかり描いていて好感が持てる。ストーリーの展開はいい意味で王道的。惹かれあっている二人に、身分の壁、継母の妨害ありの、行き違い、すれ違い。でも、幼馴染や理解者に助けられて、意地悪な継母と姉にもしっかりと制裁が加えられて最後はハッピーエンドの大団円。素直に最後は「ああ、良かったな」と思えた。


個人的に好きだったのがダニエルの幼馴染の少年。弱虫が幼馴染のために勇気を振り絞る、そういう場面はいいなと思う。


おススメ度: やっぱりラストはハッピーエンドが一番いい。ま、いろいろ考えさせられるラストも嫌いじゃないのだけれど。大人のための童話といった感じで、おススメ。時代考証をどこまでしたのかよくわからないが、『近世のフランス』というとこういう印象のお城や生活風景が思い浮かぶのではないだろうか。レオナルド・ダヴィンチとか出してはいるがあんまり歴史ものという感じはない。あんまり意地の悪い大どんでん返しがあるわけではないので、素直に楽しめばそれでよいかと。おススメ度はとしている。




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