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歴史映画紹介


荊の城(2005年)


FINGERSMITH/イギリス

監督:エイスリング・ウォルシュ

<キャスト>  サリー・ホーキンス  イレイン・キャシディ  イメルダ・スタウントン  ルバート・エヴァンス 他

TVM


サラ・ウォーターズ原作の名作ミステリーの映像化。原作を読んだことがないので、原作と比べてどうと書けないけれど、3時間の長いながらも、続きを楽しみに観れる作品だった。19世紀という時代を舞台にしたミステリー作品として、それなりによくできた作品だとは思うが、残念ながら自分にはなじめない。というか、同性愛的な描写が出てきたら自分はどうも好きになれないことが理由のひとつかもしれないけれど。2004年度のこのミステリーがすごいの海外番1位だったそうだから、DVDくらいは観てみようと思ってレンタルしたけれど……これを見る限り、あんまり万人向けではないかなと思う。


19世紀のロンドン。下町の故買屋に暮らす孤児スゥの元に、元貴族の息子で、仲間内から紳士と呼ばれている男が訪れる。彼は、遠く離れた田舎の城館に暮らすモードという女性と結婚し、財産を手に入れる算段を立てていた。その下準備の一つとしてスゥをメイドとして送り込もうという。渋っていたスゥだったが、大金につられて承諾する。出会ったスゥとモード。同年代の二人は、すぐに打ち解け友人同士になる。スゥは隠し事をしている罪悪感にさいなまれるようになる。しかし、忠実に計略を進めていく中、最後の仕上げの時は迫っていた。


おススメ度: おススメ度としているが、あくまでも自分にはなじめなくて低評価にしていると言うだけ。洋物のミステリー原作の作品としてはそれなりにいい出来の作品だと思うので、興味があれば試されてはどうだろうか。




【原作】