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歴史映画紹介


ラフマニノフ ある愛の調べ(2007年)


LILACS/ロシア

監督:バーヴェル・ルンギン

<キャスト>  マリー・アントワネット:キルスティン・ダンスト  ルイ16世:ジェイソン・シュウルツィマン  ルイ15世:リップ・トーン  ノアイユ伯爵夫人:ジュディ・デイヴィス 他

2008年劇場公開(ギャガ・コミュニケーションズ)



ラフマニノフ ある愛の調べ 予告編



セルゲイ・ラフマニノフ(1873年〜1943年)は19世紀末から20世紀はじめにかけての作曲家・ピアニスト。ロシア出身だったが、1918年のロシア革命に反対する立場を取ったことから、アメリカに亡命した。望郷の念を持ちながらも、ついに祖国の土を踏むことなく死んだ、偉大な作曲家の半生を描いている。


『ラフマニノフ ある愛の調べ』のストーリーはロシアから亡命してきたラフマニノフが、全米を演奏ツアーで成功を収めつつあるところから。演奏による成功とは裏腹に、肝心の作曲は一向に進まない。祖国への思いとともに、いつしか、精神的に追い詰められて行くラフマニノフ。そんなあるとき、差出人不明のライラックの花が届けられる。ラフマニノフは、ロシアで深くかかわった3人の女性のことを思い浮かべていた。


おススメ度: ロシア革命という激動の時代や、米国への亡命という辛苦の描写が弱く、全体的にあっさりした映画だという印象を抱いた。とても見やすい映画だと思ったものの、何もかにも淡々としていて観た後に何も残らなかったなぁという感想を抱いた。人間ドラマとしても……全体的にかなり弱い。ラフマニノフが疲れきって追い詰められている感じは良く伝わってきたのだが。おススメ度はにしている。




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