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歴史映画紹介


ロビン・フッド(1991年)


Robin Hood:Prince of Thieves/アメリカ

監督:ケヴィン・レイノルズ

<キャスト>  ケヴィン・コスナー  モーガン・フリーマン  クリスチャン・スレイター  メアリー・エリザベス・マストラントニオ  アラン・リックマン 他

TVM


12世紀末のイングランドの民衆の英雄、ロビン・フッドを主役にした作品。リチャード1世の統治する時代。リチャード1世の治世は決して長くなく、さらに十字軍遠征と虜囚生活によってイングランドにいたのはわずか6ヶ月だった。イングランドはリチャード1世の戦争欲を満たすための唯一の財源で、莫大な金がイングランドから持ち出され、イングランド政府や国民の大きな負担になった。結果、その死後に、家臣たちの離反を招き、混乱の原因となった。


十字軍に参加したロビンは捕虜になり、命からがらに逃走する。偶然命を助けたイスラム教徒のアジャールとともに、故国イングランドへ戻ってきたロビンだったが、そこで見つけたのは実権を握っていた代官によって殺害された父の姿だった。さらに、代官の兵を殺してしまったロビンは追い立てられ悪霊が住むという森に逃げ込んだ。そこは、同じく代官によって追い立てられた農民たちが逃げ込みコミュニティを形成していた。彼らのリーダーになったロビンは代官の目論見が王を排除し、国の乗っ取りにあることに気付き、断固戦うことを決意するのだった。しかし、代官はロビンたちを一網打尽にするためにさらに凶悪な兵士を送り込んできた。


個人的には、可もなく不可もなく、というところじゃないのかな、と思う。傑出してよい点は見当たらないが、テンポはよく、ストーリーも解りやすい勧善懲悪の西洋史劇。個性的な脇役が脇を固めていて、2時間楽しめる作品。


おススメ度: 展開はいい意味でベタでなかなか楽しめる作品だったと思う。娯楽面に重点を置いているため、歴史ものとしてみるとちょっと下がるかなと思うものの、娯楽作品として、おススメ度は