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歴史映画紹介


秋瑾〜競雄女侠〜(2011年)


THE WOMAN KNIGHT OF MIRROR LAKE/香港

監督:ハーマン・ヤウ

<キャスト>  クリスタル・ホアン デニス・トー ローズ・チェン ション・シンシン アンソニー・ウォン 他

劇場未公開



【秋瑾 ~競雄女侠~】予告編



時代は19世紀末。清朝末期の中国。西欧列強や日本からの圧力が強まる中、清王朝は衰退していく。1894年8月から翌年の10月にかけて起こった日清戦争やその後の西欧列強による中国の分割化、1900年6月から翌年10月にかけて起こった義和団事件によって、清の威信は失墜する。清王朝を打倒し、西欧のような共和制社会を目指す革命運動は、1890年ごろから激しくなっていき、1911年から1912年の中華民国の成立にかけての辛亥革命へと繋がって行く。


『秋瑾〜競雄女侠〜』の主人公、秋瑾(しゅうきん:1875年11月〜1907年7月)は、清朝末期を生きた女性革命家。1907年7月15日(清の暦では6月6日)に処刑されたが、その死は大きな反響をもたらし、その後の革命運動の象徴的存在であり続けた。物語は、秋瑾の半生を、現在と過去を行き来しながら描いている。結婚し、子供に恵まれながらも、社会の在り方に疑問を覚え日本へと留学する。帰国した後は激しくなっていく革命運動へと身を投じて行く。


おススメ度: まずは男装のクリスタル・ホアンの凛とした秋瑾は必見。香港映画らしいカンフーアクションも多く取り入れられ見どころの一つだが、根は真摯な歴史劇で、充分に見ごたえがあると感じた作品。後はこの時代に興味を持てるかどうか、かと。おススメ度はCにしている。




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